ミリ6th SPECIAL 感想

パソコンが壊れてしばらく触れなかったことにより、福岡の感想レポを泣く泣くジャーしました、あんばいです。福岡の感想レポは円盤が出るまで下書きで眠っていることでしょう……。


本題に入りますが、SPECIAL、どうだったでしょうか。僕はまあ、色々思うところがあったのですが、全体的にはうまくまとめてくれたな、と思います。ところどころ泣かされましたし(チョロい)。ゲストとしての参加となったTB組やアイドルヒーローズ、WVがちょっとあっさりしすぎだったかな……?余韻を感じさせる暇を与えずに、呆気なく次に移ってしまったのが勿体無い。あとは、地方の使い回しで終わるユニットと新たに別曲を披露したユニットの格差。期間の短さから幾分致し方ないかと思う部分はあれど、ちょっと……ってところはありました。はい、ネガティブな感想おしまい。






こっから特に印象に残ったものを。毎度のことですが、解釈違い普通にあると思います。それを了承の上。







day1。まずはfruity love。イントロで叫ばせんな〜😭😭😭それに、まさか、じぇりぽ×りるきゃんの形でくるとは思いませんよ。じぇりぽ関連で福岡から泣きっぱなしですね。ロコからのサプライズ、昴、歩、桃子からの逆サプ、念願のふるらぶオリメンをそれぞれ属してるユニットのメンバー全員で披露。これを1日でやられてみろ。僕は死んだ。もう尊い。ふるらぶガチ勢Machicoも念願叶ってほんと良かったよマジ。あの約4分は幸せな時間だった。

既にさらっとあげましたが、じぇりぽでの逆サプにわいた月クリ。ロコプロデュースで披露した月クリで逆サプとはアツい。アツすぎる。僕なんて見守ってただけなのにボロ泣きした。尊すぎる。じぇりぽに出会えて良かった。ロコ、昴、歩、桃子、ほんまにありがとう。また、この4人で歌ってくれることを信じてます。

閃光☆HANABI団×Cleaskyのラムネ色青春も忘れがたい。どちらも学生の時間の一コマを舞台にしているからこそ、この曲がぴったりハマった感じがしました。冒頭の歌詞、
『何がしたい!』ワクワクする心が弾ける
一人じゃ怖いけど みんななら楽しいよ
最初の一歩 踏み出そう
特に、この歌詞がまさに2ユニットをあらわしていたな、と感じています。どっちも続きないんですかね。

あとはなんといっても、D/Zealのアライブファクターですね。うん。地方では互いのソロを披露し、SSAでは、物語では静香と、静香の姉でありジュリアのパートナーだった千早のデュオ曲。丁度直前にハッチポッチのコレを見てたのでもう胸熱でした。『絆は新しい歌になる』千早をきっかけにつながったD/Zealによる新しいアライブファクター。エモすぎませんか……?ぼくは泣きじゃくってました。


day2。プライヴェイト・ロードショウに不意打ちされたのもそうなんですけど、赤い世界が消える頃にいちばん打ちのめされました。来るってわかってたのに、イントロからずっと地蔵かまして止まらぬ涙を抑えながら聴いてました。琴葉と可奈が歌っている事実で既に死んでました。木戸ちゃんのリリイベでのエピソードや、種ちゃんがどれだけ辛かったかを思い浮かべては、ヨカッタネ……ヨカッタネ……って。落ちサビで確か、鈍感ね 早く気づいてのあたりで一緒に歌ったところでノックアウト。そこから先の記憶がありません。早くディレイか円盤を……。後のMCで2人が涙ながらに語ったのも、余程このことが印象に残ったのだな、と感じております。改めて、本当に良かった。それと、ぴょんさん、あなたは最高のプロデューサーか。本当にありがとう。

そして、ようやく聴けたFlyers!!!。コールが全体曲にしては少ないため、演出により注視できました。こういう曲もいいよね。恵子姉さんがもろ桃子になって泣かされるわ、振りコピ楽しいわ、ぴょんさん最後まで未来だったとか……


最後に、ミリオン6th UNI-ON@IR、本当にいいツアーだったと思います。初ともいうべきユニット重点のライブ。今までのミリオンにはなかった一面が多く見られたと思いました。ミリオンライブがこの先どう進んでいくか、プロデューサーとして見守りつつ、ともに進みたい一存です。



余談……次の7thは初の野外ですが、とにかく雨が心配です。それと、富士急は名古屋方面からだとすごく行きにくいからやめて〜〜〜(泣)